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箕面保育園ブログ

お誕生日会➀ 乳児クラス

2024-02-22
2024年2月22日(木)
~お誕生日おめでとう~
2月生まれのお友だちと、1月のお誕生日会にお休みしていたお友だちのお誕生日会をしました。
すみれ組のお友だち

「ぶたのまるやき する!」と元気に話し、鉄棒をしていましたよ。
手、足でしっかりと棒を掴んで身体が支えられるようになりました!鉄棒をしている時に見える景色って、さかさまになっていて面白いよね!
たんぽぽ組のお友だち

誕生日会では少し恥ずかしがっていたけれど、いつもは鉄棒が好きで、「ぶらーん!できたっ」と乳児庭で毎日楽しんでいます。
職員からの出し物は、『くいしんぼうおばけ』のパネルシアタ―でした。
♪くいしんぼうのおばけのこ、夜中にこっそりでてきて

と歌に合わせておばけが出てくると、じっと見たり、指差しして伝える子どもたちです。

みのおっこ保育園のお友だちと交流したよ!

2024-02-21
2024年2月21日(水)
~すみれ組 一緒に遊ぶと笑顔が広がるね~
姉妹園のみのおっこ保育園のすみれ組のお友だちが、箕面保育園に来てくれて交流をしました。
初めは緊張していた子どもたちでしたが、一緒にリズムやしっぽ取りをするうちに、だんだんと自分から話しかけたり関わる姿が見られるようになってきていましたよ。
初めは一緒にリズムをしました。
みのおっこ保育園のお友だちの姿を見る中で素敵な動きを見つけて拍手をする姿もありました。

おふねのリズムでは、みのおっこ保育園のお友だちと一緒に手をつないで笑い合いながら身体を動かす子もいましたよ。
しっぽ取りもしました。

自分のお尻につけたしっぽを取られないように、一生懸命走っています。
給食はみんなで一緒にお弁当箱に詰めて食べました。

「○○ちゃんこれすきなの?」
「いっぱいたべてるね」
同じテーブルの友だちの名前も覚えて話も弾みます。

保護者の皆様、お弁当箱のご協力ありがとうございます。
最後は玄関でタッチをしてお見送り。

「またきてね」
「タッチ!」

今回の交流で友達の輪も広がりました。
また一緒に遊ぼうね!

あじさいぐみ なのはなぐみ 異年齢交流(1)

2024-02-20
2024年2月20日(火)
~一緒にひなまつりケーキを作ったよ~
3歳児なのはな組、4歳児あじさい組の2クラス合同でひなまつりケーキづくりをしました。
まずは、2月15日に、どんなケーキを作っていくのかを4~5人のグループに分かれて考えていきました。

果物に見立ててあじさい組がはさみで切ったものをなのはな組は糊で貼り付けていきました。
各グループ、果物が盛りだくさんのひなまつりケーキが出来上がりました。
実際に2月20日にケーキを作りました。

あじさい組のお友だちは、なのはな組のお友だちに「エプロン手伝ってあげる~」と手伝う姿がありました。
ケーキの上にクリームや果物を各グループで塗ったり、のせていきました。

「クリーム先塗ろっか!」

あじさいぐみ なのはなぐみ 異年齢交流(2)

2024-02-20
「クリームいっぱいになってきたな~」

「もっと塗っていこう~」
「果物いっぱいになったな~」

「ここにもみかんのせよ~」
「こんなに大きいケーキになった~!」

「おいしそうやな~」
大きなケーキができたよ!

「早く食べたいな~」
「また作りたいな~」

「美味しかったな~」

各グループ話しながら、楽しみながら作っていきました。
3歳児なのはな組、4歳児あじさい組で2週間一緒に過ごす中でやってあげたい思いや、手伝ってほしい思い、僕もできるようになりたい!と憧れる姿、様々な子どもたちの姿がありました。
この関わりが次に繋がっていければと思います。

皆で一緒にケーキを作って楽しかったね!
また皆で一緒に遊ぼうね!

走るの楽しい!!

2024-02-08
2024年2月8日(木)
~達成する喜びを感じて~
マラソン大会を芦原公園でしました。

年長児になると、しっかりと手を振り、ストライドも広くなってきます。
保育士と手をつないで走る子たちも笑顔で楽しそうです。
ようやく歩き始めたばかりなので、ゆっくり「1・2・1・2」と進みます。
園庭では、お兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を見て、付いていこうとちょこちょこと走って駆け寄る姿もあります。
少し大きくなると、足を前に出し、走れるようになります。
すみれ組になると、しっかり1歩が前に出ていますね。
一緒にするって楽しいね~
幼児クラスになると、最後まで走ろう!!と頑張る姿が見られます。

1番になれなくて、悔しい思いを持つこともあります。その時に大事なのは、悔しい思いに寄り添いながらも、次どうする?どうしたら、なりたい1番になれるかな~と一緒に考えあっています。
マラソンを始めたころは、「寒いし、いややー」、すぐに「疲れたー」などもありました。
同じところをぐるぐる回るマラソンでなく、ここからあそこまで走ってみよう!!今日は、この道を走ってみよう!!と色々な道にすることで、景色も変わり、楽しさも感じていけたようです。
鬼ごっこや広場で走ってきた力がこのマラソンにもつながっています。

走り切った子どもたちを見ていると、体力がついたことを感じました。そして、最後まで走り切ろうとがんばれる心の育ちも感じました。

それぞれが目標を持ってそれを達成できた喜びを幼児クラスの子たちは感じていたなと思います。
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