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箕面保育園ブログ

第11回生活発表会②(すみれ組・なのはな組)

2025-02-01
2歳児すみれ組おいもグループ『たのしいふゆごもり』
くまたちが冬ごもりの準備をします。
川に魚を捕まえに行くとたくさんの魚が元気に泳いでいました。
捕まえられるかな?
大きなくまを身体の動きで表現したり、魚になりきって泳ぐ表現をしたりと、
それぞれの役のつもりを持ってあそんでいました。

無事にお家に帰ってきました。
今度は魚を焼く準備です。薪や網を暖炉に運びます。
魚を焼いて「いただきます」
お腹いっぱいになって冬ごもりをするくまたちでした。
ご飯を作ったり、食べたりと自分たちの身近な生活再現をして
楽しむ姿は普段からよく見られますよ。
2歳児すみれ組かきグループ『ゆきのひのゆうびんやさん』
風邪をひいた郵便屋さんに代わって荷物を届けます。
外は雪だけど「まかせて!」
りすの家にも着きました。
「おとどけものです」
おとどけものはみかんでした。
風が強くなって大変だったけど、みんなで荷物を届けたよ!
かきグループのこどもたちは園内で毎日郵便屋さんをしています。
お友だちや先生の書いたお手紙をみんなのところへ届けて楽しんでいますよ。

3歳児なのはな組『おむすびころりん』
おじいさんがねずみの国に案内されるとねずみがお餅をついています。
「てんき!ぽんき!」と元気いっぱいのかけ声で餅つきをするねずみたち。
美味しいお餅が出来上がりました。
「どうぞ」とねずみからお餅をもらったおじいさん。
とても美味しかったようです。おじいさんはねずみからはお土産のつづらも貰いました。

家に帰り、つづらを開けたおじいさんとおばあさん。
中から小判がでてきてびっくり!ひっくり返ってしまいました。

大きくひっくり返る表現など、あそびの中で子どもたちが役の気持ちを感じる中で、
子どもたち自身が創り出した表現です。友だちと考え合ったり、ごっこあそびを楽しむ中で
なのはな組の子どもたちならではの劇が出来上がりました。

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