節分祭
2025-02-03
おにはそとー!
鬼がやってくるとタッチをしたりじっと見つめたり様々な反応の
つくし組うさぎグループの子どもたち。保育士が「おにはーそとー!」と
新聞紙で作った豆を投げると「いたたた~」と鬼が倒れたのを見て、
”ぼくも!” ”わたしも!”と豆を投げる姿がありましたよ。
おにさんとたっちでバイバイ!
ぱんだグループのお友だちは鬼のお面を斜めに被った担任がくると、
新聞紙の豆を投げたり、距離をとって見ていたりしていました。
その後にお面をしっかりと被ってこん棒を持った鬼がやってくると
”こないで~”と両手を振ったり保育士に隠れたりしていた子どもたち。
最後には鬼とタッチをしてお別れしましたよ。
ちょっとこわいけど…
たんぽぽぐみさんは鬼を見ると怖がる子どももいましたが、
立ち向かおうとする姿が。
”ちょっとこわいけど離れたところからなら…”と豆を投げていましたよ。
鬼を追い払うと鬼のまねっこをしてあそんでいました。
※たくさん動いたのでぶれています
鬼さんいなくなった?やったー!
すみれ組のお友だちは、少し怖いけれど「おにはそとー!」と大きな声で
立ち向かっていました。鬼を追い払うと「やったー!!」と喜ぶ子どもたち。
自分たちで作った鬼のお面をつけて「どしん どしん」と鬼になってあそびましたよ。
お友だちがつかまっちゃった!
なのはなぐみさんは鬼が来ると「おにはそとー!ふくはうちー!」と
すぐに豆を持って立ち向かっていました。
鬼にお友だちが捕まると、助けに行く姿がありましたよ。
どうやって退治する?
あじさいぐみの子どもたちは朝「おにがきたらどうやってたいじする?」とみんなで考え、
自分たちでいわし・柊をつくって窓に飾り、新聞紙を丸めて豆を準備していました。
豆まきをして鬼を追い払った後、もう一度鬼がやってきたときには、生活発表会を通して
楽しんだ絵本『ちいさいおしろ』にでてくるおんどりになって大きな声で鳴いたり、
はりねずみになって針で刺したりして退治しましたよ。
みんながいるから立ち向かえる!
ひまわりぐみは、自分の中の鬼「怒りん坊鬼」や「泣き虫鬼」などとどうやって
たたかうか考えました。「おにはそとー!っておっきいこえでおどろかせたら
いいんちゃう!」と子どもたち。いざ鬼がやってくると怖くて泣いてしまうお友だちも
いましたが、「みんながたたかってたから」と勇気を出して立ち向かっていましたよ。
みんなで力を合わせて鬼を追い払いました。
節分給食
節分祭の日の給食は、いわし・けんちん汁・あかおにごはんでした。
鬼の顔のごはんをみると「わあ!おにや!」「すごーい!」と子どもたち。
いわしの大きさに驚く姿もありましたよ。
鬼は外、福は内!
豆まきをして鬼を追い払い、福を呼び込みました!
みんなが健康で幸せに過ごせますように!

第11回生活発表会③(あじさい組・ひまわり組)
2025-02-01
4歳児あじさい組 『ちいさなおしろ』
お腹を空かせたおおかみ、くま、きつねがおしろにやってきました。
絶対に中に入らせまいと、おんどり、かえる、はりねずみが力を出しあいます。
どちらも命がけの動物たち。役になりきった子どもたちの声や表情は真剣そのものです。
諦めまいとおんどりに忍び寄るきつね。
動きや表情ひとつひとつに
どうにかして食べたい!!というきつねの気持ちが感じられます。
劇あそびを繰り返す中で、お話に登場する役の気持ちを考えあった子どもたち。
その理解が深まるにつれ、声や表情、身体の動かし方など表現が力強く変化していきました。
物語の役を通して、仲間と力を合わせる事、支え合う事などを感じあえた経験が、
これからの子どもたちの日常の生活につながっていくことを願っています。
5歳児ひまわり組『かえるのつなひき』
村人が稲刈りをする場面。
実体験した田植えや稲刈りの様子を思い出しながら表現していました。
王様の命令で仕方なく田んぼを焼き払わないといけない村人の気持ち、
それをなんとかしようとするかえるたち。それぞれの立場や気持ちを
理解しながらやりとりをしている子どもたちです。
綱引きの場面。みんなで元気いっぱい力いっぱい引っ張り合いました。
劇の最後の「これからも力を合わせていこう!」というセリフは子どもたちが考え、
発した言葉でした。小学校に行っても仲間といっしょに支え合いながら、
楽しく過ごしていってほしいと願っています。

第11回生活発表会②(すみれ組・なのはな組)
2025-02-01
2歳児すみれ組おいもグループ『たのしいふゆごもり』
くまたちが冬ごもりの準備をします。
川に魚を捕まえに行くとたくさんの魚が元気に泳いでいました。
捕まえられるかな?
大きなくまを身体の動きで表現したり、魚になりきって泳ぐ表現をしたりと、
それぞれの役のつもりを持ってあそんでいました。
無事にお家に帰ってきました。
今度は魚を焼く準備です。薪や網を暖炉に運びます。
魚を焼いて「いただきます」
お腹いっぱいになって冬ごもりをするくまたちでした。
ご飯を作ったり、食べたりと自分たちの身近な生活再現をして
楽しむ姿は普段からよく見られますよ。
2歳児すみれ組かきグループ『ゆきのひのゆうびんやさん』
風邪をひいた郵便屋さんに代わって荷物を届けます。
外は雪だけど「まかせて!」
りすの家にも着きました。
「おとどけものです」
おとどけものはみかんでした。
風が強くなって大変だったけど、みんなで荷物を届けたよ!
かきグループのこどもたちは園内で毎日郵便屋さんをしています。
お友だちや先生の書いたお手紙をみんなのところへ届けて楽しんでいますよ。
3歳児なのはな組『おむすびころりん』
おじいさんがねずみの国に案内されるとねずみがお餅をついています。
「てんき!ぽんき!」と元気いっぱいのかけ声で餅つきをするねずみたち。
美味しいお餅が出来上がりました。
「どうぞ」とねずみからお餅をもらったおじいさん。
とても美味しかったようです。おじいさんはねずみからはお土産のつづらも貰いました。
家に帰り、つづらを開けたおじいさんとおばあさん。
中から小判がでてきてびっくり!ひっくり返ってしまいました。
大きくひっくり返る表現など、あそびの中で子どもたちが役の気持ちを感じる中で、
子どもたち自身が創り出した表現です。友だちと考え合ったり、ごっこあそびを楽しむ中で
なのはな組の子どもたちならではの劇が出来上がりました。

第11回生活発表会①(つくし組・たんぽぽ組)
2025-02-01
0歳児つくし組うさぎグループ ~あ、わんわん!~
落ち葉を見つけて手にとり遊んでいると、
いつも一緒に遊んでいる犬さんがやってきました。
大好きな犬さんがくると駆け寄る子どもたち。
今日も楽しいことが始まると期待を膨らませています。
まねっこあそびがだんだん楽しくなってきて、色々な動きをまねてあそんでいる
うさぎグループの子どもたちです。
0歳児つくし組ぱんだグループ ~みんなでたべるとおいしいね~
大根を見つけると、土から引っこ抜く子どもたち。「とれたよー」と、嬉しそうに抜いた大根を抱える姿が可愛いです。
大根を抱えながら、自分たちで水道へ向かい洗いに行きます。
洗った大根を炊飯器にいれて、大根ごはんでおにぎりをつくりました。
大根の収穫や炊飯、おにぎりづくりなどの活動を実際に経験してきた子どもたち。
自分たちの経験した日常だからこそ、あそびの中でも楽しんでいました。
1歳児たんぽぽ組きりんグループ ~どんぐりころちゃん~
どんぐりになった子どもたち。
落ち葉を集めたり、葉っぱの影にかくれんぼ。
実際に公園にお散歩に行った時も、同じように楽しむ姿がありました。
枝と切り株を見つけると太鼓のように叩き、みんなで演奏が始まりました。
友だちといっしょに楽しいあそびを共有しながら、友だちへの興味や関わりが膨らんでいる
きりんグループの子どもたちです。
1歳児たんぽぽ組ぞうグループ ~リュックをしょっておでかけだ~
今日もリュックを背負ってお散歩へ出発!
そこへくまさんがやってきて一緒にあそびます。
隠れる子どもと探す子ども、眠る子どもと起こす子どもなど、自分たちのやりたい役割を選び取りながら友だちや保育士とのやりとりを楽しんであそんでいます。
最後はみんなでリュックからおにぎりを出して「いただきます!」
つもりやイメージを持ちながらごっこあそびを楽しんでいます。
ともだちとあそんだり、食べたりと日頃から感じている“一緒っていいね~”をたくさん感じあっている子どもたちでした。

たこ たこ あがれ~
2025-01-30
凧を作ったよ!
ビニール袋に油性ペンで絵を描いて
自分の凧を作りました。
油性ペンは色んな色があって楽しいな~
色を変えながら描いていましたよ
「ぼくはこんなの~」と考えて描いていました。
色塗りが楽しくなって、夢中になり作っていましたよ。
できた凧に糸をつけて、凧あげをしました。
風があって、凧が「ぷかぷか~」浮かぶのが楽しくて
たくさん走ったよ!
うわぁ~い!!
はしれ、はしれ~!! あがった、あがったー!
みんなで凧あげ、たのしいな
