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ブログ

ひまわりぐみ 稲刈り(2)

2024-10-08
「だれか~!いねをはこんで~」
みんなで「はいっ」「はいっ」と稲リレーです。
「はい、おねがいします!」
「いっぱいあるけどだいじょうぶ?」

「めっちゃある!おもいけどだいじょうぶ」
「おとさないようにね」
刈った稲は結んで…
干しました。
少しの時間でしたが「めっちゃつかれたわ~!」「いっぱいはたらいたなー」と満足気な子どもたち。
しかしまだまだたくさんの稲が残っており、農家の人はもっとがんばっていることを知った子どもたちは「じゃあまたあしたもてつだうわ」「こんどまたくるわ!」といっちょ前に話していました。
日常では体験できない事を経験できたことで、お米の大切さやありがたさが子どもたちにも感じられたらいいなと思います。

またお話を聞いてみてくださいね。

すみれ組 かき氷食べたよ!

2024-09-27
2024年9月27日(金)
~冷たくておいしいね!~
すみれ組で作った梅シロップがおいしく出来たのでかき氷にかけて食べました。
「雪みたいにふわふわしてるね」
「冷たい氷どこからでてくるのかな~」とかき氷機を夢中になってみる子どもたち。

梅シロップを上からかけて完成!!
「つめたくてあまーい!!」
「もっとたべたいね~!」
氷の冷たさを感じながら食べていましたよ!
「また食べたいね~」と次のかき氷も楽しみにしている子どもたちでしたよ!

ひまわりぐみ 運動会にむけて

2024-09-27
2024年9月27日(金)
~みんなでやったらたのしいね~
運動会にむけて日々遊びを楽しんでいる子どもたち。

荒馬では大きな声で「らっせーら」と声をだしたり、友だちと顔を合わせてにっこり笑い合う事を楽しんでいます。
また異年齢の子どもたちも大きな声で「らっせーら」と掛け声をしてくれるのも子どもたちのやる気に繋がっていますよ。
跳び箱は足を広げて跳ぶ事が楽しく、「なんか鳥になったみたい」と話しています。
「3だんできたからつぎは4だん。つぎは5だん」と自分で目標を決めて取り組む姿もあります。
ポーズもきまっています。
縄跳びは走り縄跳びや縄遊びも楽しんでいますよ。
みんなでなわとびでお花を表現したり、カエルになって遊んでいます。
春から取り組んできた竹馬。
「がんばりまめきょうは5つもできた」と話す子もいます。
はじめは「いたいなー」と言っていましたが、今では誇らしそうです。
様々な運動遊びを取り組む中で「できない」という壁にぶつかっている子もたくさんいます。「できないからしたくない・・・」と言うのも当たり前の姿だと思います。大人だってできない事はしたくない事もありますよね。
それを子どもたちと話している時に「でもさ、みんなでしたらたのしいんじゃない?」「あらうまだってひとりでおどってもさみしい」「たけうまもひとりでしてもしずかやし」「みんなでできるようになりたいね」と子どもたちが伝え合っていました。大人はつい「できる、できない」に目を向けがちですが、取り組むまでの過程の中で保育者や仲間と共に助け合い、声をかけあい、そしてやってみようと思えることが何より子どもたちの達成感に繋がっていくのではないかと思います。運動会まで残り2週間。子どもたちが今よりももっと仲間に目をむけながら、みんなで繋がり合える運動会になっていくといいなと思い遊びを楽しんでいきたいと思います。

たんぽぽ組 今日は洗濯日和!

2024-09-26
2024年9月26日(木)
~泡遊び大好き!~
泡遊びが大好きな子どもたち!

そこで、お部屋にあるお人形さんのお布団を皆でお洗濯することにしました!
泡いっぱいで気持ちいいね!

手でそーっとすくっては、ぎゅっとつぶしたり、腕にのせてみたりしています。
お布団を洗おう!と、渡すと、水の中につけて自分たちでゴシゴシ…

洗い方知ってるの?!と、びっくりしました!
洗った後は、水でゆすいで、日当たりの良い所に干します。

きれいになったね!
嬉しいね!!
片手で洗濯ばさみをひらいて、布団を止めます。

ちょっと難しいけれど、みんなやりたい気持ちがいっぱい!
いっぱい洗って楽しかったね!

またしようね!!

なのはな組 表現あそび

2024-09-25
2024年9月25日(水)
とんぼのうんどうかいごっこ
なのはな組は、『とんぼのうんどうかい』の絵本を使って表現あそびを楽しんでいます。
2グループに分かれて、綱引きをします。

綱引きを始める前に「がんばるぞー!」「負けないぞ!」と意気込んでいました。
足に力を入れたら力強く引っ張れるか、縄をどう持てば綱が力を入れて引っ張れるかなど、綱引きをしていく中で気付いていく子どもたち。

「ひっぱれオーエス。まけるなオーエスって言うねんで」と言い、みんなで掛け声を合わせ、引っ張っていました。

勝つと「やったー」とうれしそうにして、負けると「もう一回!」と言って言っていました。
鈴割りでは、ボールを投げてくす玉を割りました。

「それ!」「えい」と、力いっぱい投げる姿がありました。
くす玉が割れて、中からカラーボールや色紙が落ちてくると「きゃー!」「やったー!」と嬉しそうな子どもたち。

「もう一回やりたい!」という姿があり、その後2回鈴割りを楽しみました。
実際に体験した後は、子どもたちがとんぼのつもりになって表現あそびを楽しみます。

とんぼだったら、どう綱引き・鈴割りをしていくだろうと考えました。

「とんぼは、羽があるから、羽?」と考えましたが、羽では持てない・・・。そこで、とんぼには、脚があることに気付き「脚で持つ!」という姿がありました。

腕で羽の表現をし、足をとんぼの脚に見立てて綱を持つ表現をしていました。
足の指先までしっかり力を入れて後ろに引っ張っています。
また、鈴割りでは、なのはな組さんはボールを投げてたけど、とんぼだったらどうするだろう?と考えました。

「頭でぽつん!おでこでぽつん!」と絵本のセリフを思い出し言う姿がありました。
そこで頭で割る表現をしました。

飛んで頭で割る表現をしたり、くす玉の周りをぐるぐると飛びまわり、力を溜めて、くす玉にぶつかったりと、色々考えて表現していました。

とんぼのつもりになって、園庭で身体をたくさん使い表現することを楽しみました。
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