たんぽぽ組 秋のお散歩楽しいね!
2024-11-21
~秋の公園は楽しいがいっぱい!~
たんぽぽ組の子どもたちは、公園をお散歩するのが大好きです!
木々や山々が鮮やかに変わっていくこの季節、どんぐりや落ち葉など、
素敵なものがいっぱいの公園です!
たくさんの落ち葉を発見!!
いっぱい集めて…
いち・にの・さん、
「それー!!」
お布団にだってできるよ!
パラパラかけて、おやすみなさーい
こちらは保育士にお布団の葉っぱをパラパラ~
おおきいからたくさんかけなくっちゃ!!
声が響く不思議な穴があるぞ
「おーい!」
「わ!」
「がおー!!」
いろいろな声で響く音を楽しんでいます。
ちょっとひと休みして…
「どんなのみつけた?」
「こんなどんぐり!」
「ぼうしもあるよ!」
「いーないよー」
みんなが探しに来るのを待っています。
丸見えだけれど…
誰にも見えないよーと思って隠れています!!
そして誰かが来たら…
「ばあ!」
友だちや保育士を驚かすのが大好きです!!
こっちでも
「ばあ!!」
やっぱり丸見え!!
でもみんな手で顔を隠すと、あら不思議。
誰にも見えなくなるんです。
秋の自然を全身でめいっぱい感じながら、公園のお散歩を楽しんでいます。
またみんなで行こうね!!
あじさい組 山登り遠足 in 一庫公園
2024-11-08
ネイチャーセンターへ。 発見がいっぱいだ。
ネイチャーセンターには、一庫公園にいる虫や生き物が展示されていました。
くわがたやかぶとむし、鹿にイノシシと馴染みのあるものやないものもたくさんありましたよ。
クイズもあり、子どもたちは興味深そうに見ていました。
500段の階段のぼるぞ!
500段の階段を登る前に、まずはくねくねした道を登って行ったよ。
鹿のフンがたくさん落ちていました。
少し大きいサイズのものを見つけると「ライオンもいるかもしれへん・・・」
ちょっとドキドキしながら通っていましたよ。
500段を数えてみようと子どもたち。
「1.2.3・・・18? あれっ、何段だっけ?」
数が大きすぎてわからなくなってしまうくらいでした。
頂上の ”こもれ陽広場” に到着!
先に到着した子が、「もうちょっとだよ。がんばれ!」と
後から来る友だちをお迎えに行っていました。
自分が登って終わりではなく、友だちにも目を向け、
みんなで登るということに楽しさを感じている子どもたちの姿に嬉しくなりました。
集合写真。
登りきった達成感が感じられる子どもたちの表情でした。
顔が隠れるくらいの大きな葉っぱを見つけたよ。
葉っぱに穴をあけてみると・・・
「みてみて!」と大笑いでした。
大きな倒木を見つけると
「バスみたいやなー。」とまたがり始めます。
「順番にご乗車くださーい。」
バスに乗ってどこまで行くのでしょうか。
楽しみにしていた お弁当の時間
お父さん、お母さんが作ってくれたお弁当。
「ミートボールが入ってる。」「おにぎりは梅やったー。」
と中身を見せ合い食べていましたよ。
「帰ったら、お父さん、お母さんにお弁当作ってくれてありがとうって言わなな。」と、
感謝の気持ちを持っている子どもたちでした。
お弁当のご協力ありがとうございました。
お弁当のあとは
森の広場でたくさん走って遊んだよ。
芝生が気持ち良かったよ。
収穫を祝う会
2024-11-01
美味しい秋を楽しもう!
秋の収穫物や作っている人への感謝の気持ちを持つ、サンマの焼けるにおいなど
五感を使って秋の旬や食材を知ることなどをねらいに収穫を祝う会を開催しました。
災害時の炊き出し訓練もかねて、園庭で炭を使って火を起こしてサンマを焼いたり、
釜でご飯や豚汁を作りました。
「真っ白の煙!」「湯気っていうんだよ」「なんかいいにおい」いつもと違う園庭に、
みんながワクワク心躍らせています。
つくしぐみはお芋を新聞紙で巻く前にみんなで触ってみました。
かたいかな?どんな感じかな?
たんぽぽぐみも自分でさつまいもに濡れた新聞紙とアルミホイルを巻きました。
左右の手首を順番に動かしてまきまきまき…巻いた後、すぐ食べられると思ったのか、
アルミと新聞紙をはがしてしまう姿も!?おやつの時間までのお楽しみだね!
園庭でさんまを焼くところもみんなで見に行きました。生のさんまにラップをかぶせて、
ちょんちょんちょん。やわらかい?ぷにぷに?どんな感触かな?
こちらは釜で炊きあがったご飯!ふっくら真っ白いい匂い!!思わず笑顔になりました!
すみれぐみはお家から持ってきた自分のお弁当箱におかずやおにぎりを詰めていきます。
トングを上手に使って入れていますよ。
なのはなぐみは初めての骨付きのお魚をお箸で食べました。
難しい時は持ってきたフォークで食べられるようにしていたのですが、
なんと7人もお箸で完食!
ひまわりぐみではお箸の使い方も上手くなり、サンマの身を全部食べて骨がきれいに見えました。
この日は外で食べる予定のクラスも多かったのですが、突然の雨!
そこで、あじさいぐみはホールにシートを敷いてみんなで食べました。ピクニックみたいで楽しいね!
旬の味覚をたっぷり味わった収穫を祝う会、食べ物のおいしさや、
作ってくれる人への感謝、そして一緒に食べることの楽しさも、
めいっぱい感じられた一日でした。
なのはな組 お芋ほり
2024-10-31
地域の方の畑で芋ほりをさせていただきました。
雨天で2回流れてしまい、ずっと楽しみにしていた子どもたち。
この日は、雨が降らず天気に恵まれました。
硬い土だったので、掘り進めるのが難しい姿もありましたが、
軍手を付け、「おいもどこ!?」と言いながら、勢いよく手で掘り進めていました。
地域の方が土をくわで掘り起こして下さり、土が柔らかくなるとお芋が顔を出し、
「おいもあった!」と言ってどんどん掘り進めていました。
最後は蔓を持ち、「うーん」と言って力強く引っ張っていました。
抜けると「やったー!」とうれしそうな子どもたち。
一つはお家に、残りは保育園に持って行くため芋を選びました。
「大きいのどれ?」と大きい芋を探している姿や、
「こっちにする!」と細い芋を選んだりと、
それぞれ家に持って帰る芋を選び、大事そうにリュックに入れて持って帰っていました。
次の日は、「スイートポテトおいしかった」「お芋ご飯食べたよ!」など、
家に持って帰ったお芋を食べたことを嬉しそうに話す姿がありました。
また、保育園に持って帰ったお芋で、後日、お芋ご飯、お芋フライ、お芋団子などを作り、
自分たちで収穫して食べる喜びを感じました。
あじさい組 芋ほり
2024-10-31
近隣の方の農園に芋ほりに行かせてもらいました。
うねを見て「おいも、どこ?」と、キョロキョロ探していましたよ。
スコップを持って芋ほり開始。
「ここかな?」「おっきいの とれるかな?」と土を掘っていきます。
「あっ、見えた!」
「うんとこしょ、どっこいしょ。」おいもと綱引きです。
「とれたー。見てみて-。」とても嬉しそうです。
子どもたちの顔より大きなおいももとれたよ。
両手いっぱいのおいも。たくさんとれて、大満足。
とれたさつまいもは、後日さつまいもご飯にして食べました。