本文へ移動

箕面保育園ブログ

なのはな組 プールがはじまりました!

暑い日が増え、プールあそびが気持ちのいい季節になってきました。
幼児クラスになった、なのはな組の子どもたちは、
「おおきなプールはいるねん!」と
わくわくしながら水着に着替えていました。

プールに入り、手やお腹に水をかけて、プールの中で座ってみると、
「つめたーい!」「きゃああ!」と楽しそうな笑い声。
みんなで水のかけあいっこ!

顔に水がかかっても手で水滴を拭きとり、すぐにまた水のかけあいっこ。
水しぶきが顔にかかることが苦手なお友だちも
プールを楽しむ中で慣れてきた姿があります。
プールの中でお馬、カエル、ザリガニやクモなどいろいろな生き物になりきる子どもたち。

たくさんの水しぶきをあげながら、生き物になりきって楽しんでいますよ。
ゆったり時間。
はい!ちーず✌
プールの中では、フラフープやドーナツボール、触れ合い遊びを楽しんでいます。
子どもたちは道具の使い方や遊び方を考えながら楽しんでいますよ!

この夏、たくさんプール遊びをするなかで身体も心もさらに強く元気に育っていってほしいですね!

お散歩いってきまーす!!たんぽぽぐみ

バギーに乗ってしゅっぱつ!!
保育園から歩いてお散歩に行くことが多いですが
今日はバギーに乗って消防署まで出発です!
ぶらぶらさんぽも好きだけど、バギーに乗るのも
嬉しくて、事務所の先生に「いってきまーす!」と
伝えていました。
消防署どっちかな~?
保育士と一緒に「しょうぼうしゃ♪きゅうきゅうしゃ♪」と
言いながら楽しみにして向かう子どもたち。
「消防署どっちかな~?」と聞くと「こっち!」と
指さしながら消防署を目指しました。
消防署に到着!
「おっきいねえ」「かっこいいね」
と見上げる子どもたち。
この後、保育園に戻ると
消防隊になりきって
「うーかんかん!!」と言って
消火ごっこを楽しむ子どもたちでした。

すみれ組 きゅうりを収穫したよ!

GW明けに植えたピーマンときゅうり。
水やりをしながらその都度、「おおきくなったかな~」と、
こどもたちと生長を見守ってきました。

「明日は食べられるかな~」と心待ちにし、
ようやく収穫することができました!

きゅうりを観察。

見て、触って、
「ちくちくする~」
午後のおやつの時に、ゆかり和えにして食べました。

大人が包丁で切る様子を
じーっとよく見ていたこどもたち。


順番にビニール袋を揉んで、
「おいしくなーれ!」と作っていましたよ。

もみもみするのが終わると、
次のお友だちに、「どーぞ」と渡していました。
「おいしい!」
「おかわりちようだい!」とこどもたち。

これからたくさんできると思うので、
ゆかり和えだけではなく、そのまま食べてみたり、
いろんな味つけを楽しみながら、食べる意欲につなげていきたいと思います。

あじさい組 田んぼ仕事その⓶ 代掻き

代掻きって何??
田起こしをして、フカフカにした田んぼの土に水を張り、凸凹になっている土を平らにしていきます。

まずは、水を張った田んぼに入り、どんな泥になっているか確かめました。
今までどろんこ遊びをしていた感覚で、足を踏み入れると、、、
ズボッとはまる。「足がぬけない~」「助けて~」と、友だちと手を取り合い歩いたり、
「ここははまらないで歩ける!」と、田んぼの中を散策していました。

トンボで田んぼを平らにしよう!
トンボを持ち、田んぼの泥を平らにしていきました。
「おもい~!」という子もいれば、「かるい!たのしい~」と、様々。
泥に足を持って行かれないように慎重に歩く子もいれば、サーっと田んぼの中を歩く子もいました。
平らになった~♪
あじさい組の子どもたちがトンボをかけて平らにした田んぼ!!きれいでしょ??

来週はいよいよ田植えです。
自分たちで発芽させた籾種を、植えるのを楽しみにしています!
代掻きの絵を描いたよ
代掻き後、みんなで絵をかきました。
トンボを使ったことや、友だちと代掻きをしたことなど、描いていました。

あじさい組 田んぼ仕事その① 田起こし~種の発芽~籾種撒き

お米作りをしよう!!
昨年度、あじさい組がお米作りをしていた園庭の田んぼ。
「今度は、自分たちが、お米を作る!!」と張り切って、なのはな組の終わりごろから、田起こしを兼ねて田んぼを掘ってきていた子どもたち。
シャベルやスコップを持ち、掘ったり、土の塊を壊して、柔らかいフカフカの土になるように!と、遊びながらもせっせとお仕事。
その度に、オケラやミミズ、幼虫を見つけて楽しんでいましたよ。
良い籾種選び
5月に入り、『おこめのひみつ』という本をみんなで見て、いいお米がたくさんできるように、良い籾種を選別しました。

芽が出ることを楽しみに
水に、殻のままの生卵を沈め、食塩を入れていき、水の中で卵がまっすぐに立ったらいい塩梅の食塩水の出来上がり!
その食塩水に、籾種を入れると、中身の詰まっているものは沈み、中身があまりないものは浮かぶ!!

絵本に書いてあったことが本当に起こるのか、子どもたちは、興味津々で見ていました。

沈んだ籾種を集めて、今度は真水に漬けて、発芽させます。
毎日水替えをして、「芽が出るかな~?!」と、楽しみにのぞき込んでいました。
籾種撒き
一週間後、発芽した籾種をみんなで撒きました。

パレットと呼ばれる容器に、籾種用の土を入れていきます。
いつも畑で使う土とは違い、コロコロと丸い粒になった土。
触ってみると、「気持ちいい~」

こぼさないように、慎重に入れていました。

土を入れたら、いよいよ発芽させた籾種たちを撒きます!
土の上に、種が重ならないように、考えながら、パラパラと撒いていた子どもたちです。
元気な葉が伸びてきた!!
朝夕、お当番さんが水やりをして、葉がすくすくと伸びてきました。
週明けは、グンと葉が伸びた姿に驚いて、お当番さんが
「みんな~!めっちゃのびてんで~」と、声を掛けると、
「どれどれ~?」と、みんなでのぞき込む姿もありました。

一粒の籾種から2000粒のお米が取れ、一つのおむすびが出来ると本に書いてあったことを思い出し、
「おむすび、い~~~っぱいできるね」と、楽しみにしているあじさいさんです。
TOPへ戻る