まずは、田んぼを貸して下さっているのは、射場さん（地域の方）です。
種まきか教えて頂いています。
今日は、植え方を教えてもらいましたよ。

よく見て聞いていた子どもたちです。

植える時は、苗の束から親指と人差し指で三本を取り、一緒に植えていくんだよと教えてもらい、

「三本ってこう？？」と
聞きながら取っていっていましたよ。

三本の苗を、泥の中にしっかりと差し込んで植えます。

田んぼに植えてみると、

「わ～！ぐにょ～ってした！」

と田んぼの泥の感触を感じていました。

田植えでは、苗がしっかり生長するように、植える間隔も大切だそうです。

子どもたちは、目印として紐についている三ヵ所の印のところに植えていきます。

三ヵ所植え終えると、二歩ずつ後ろに下がります。


「足が抜けない～」

「大丈夫？」

ぬかるみに足を取られて、少しお尻がぬれた子もいました。

少しずつ田植えにも慣れてくると、余裕が出てきた子どもたちでした。

だんだん手際も良くなりスピードアップ！

「もう植えていい？？」と、大人も大急ぎでした。

田植え終了～！

お米が元気に育ちますように！！

お弁当を食べた後は、みんなでカエル探し。

子どもたちが居なくなった田んぼには、カエルがいっぱい！

アミを使っていっぱいカエルを捕まえて、保育園に連れて帰ったひまわりさんです。

バッタやミミズなども見つけ、畦道でたくさん遊んだ子どもたちでした。

秋には稲刈りするのが楽しみだね！